瘡蓋ができてしまっている犬の皮膚病はノミが原因?

瘡蓋ができてしまっている犬の皮膚病はノミが原因?

よく痒そうにしていたり、実際に掻くことが多い、周りにフケが大量に落ちてしまっている、肌が乾燥してしまっていると言った症状がある、瘡蓋ができてしまっているという場合は、皮膚病の疑いがあります。原因として、センコウヒゼンダニと言われるダニが考えられます。

 

肌の上にいるのではなく、肌の下にトンネルを作っていますから、検査では肌を採取することになります。ただし、一回検査をすれば必ずしも分かるということはめったにありません。このセンコウヒゼンダニというのは、犬に規制するだけではなく人間にも寄生しますから、飼い主の人も感染らないように注意をしていかなくてはなりません。

 

センコウヒゼンダニが原因の皮膚病の場合、塗り薬を塗ったり、毛を刈って薬浴をするなどと行った治療が行われます。数ヶ月くらい治療をしなくてはならないのですが、途中でやめてしまうと完治をすることはできませんので注意してくださいね。

 

かさぶたが肛門や背中、耳の後ろにできていて、脱毛や貧血の症状もあるのであれば、ノミ・ダニアレルギー性皮膚炎の疑いがあります。名前の通り、ノミが寄生してしまっていることが原因なのですが、ノミも人間に感染してしまいます。飼い主の方で膝よりも下で複数のかゆみや強烈なかゆみがあるのであれば、ノミに寄生されてしまっているかもしれません。

 

ノミが原因になっているわけですから、ノミ退治をしっかり行っていかなくてはなりません。犬自体には、ノミ取り櫛を使い、何度もブラッシングをしてあげて、さらにノミとりシャンプーも使うようにしましょう。なお、とったのみをそのまま袋に入れてゴミ箱に入れても繁殖するので、水に入れておくようにしてください。

 

また、ノミは、体だけではなく、毛布や犬小屋などにもいる可能性が高いです。ですので、しっかり犬の周囲のノミの退治も忘れてはいけません。